フロー図

introduction

ことまる。
国土交通大臣の認可を受けた
住宅宿泊業管理業者が運営する
京都専門の宿泊施設運営
代行業者
です

工事、申請、運営まで
ワンストップサービス

内容毎に異なる窓口を設けて管理するのはとても面倒なものです。
申請から運営まで自社で担ってきたノウハウをご提供します。

フロー図

difference

民泊と簡易宿泊の違い

比べられることの多い民泊と簡易宿泊。
皆さんは、どのような違いがあるのか
ご存じでしょうか?

簡易宿泊と民泊の違いの1つは、
年間の営業できる日数です

  • 民泊

    年間営業日数に
    上限がある

    年間180

  • 簡易宿泊

    年間営業日数に
    上限がない

    年間365

営業日数に
の差があります

point

簡易宿泊の注意点

営業日数で比較すると簡易宿泊の方が魅力的ですが、無視することのできないデメリットが存在します。

実は簡易宿泊は、
民泊に比べて許可を取得するための法令や条例が厳しく、
申請が通らない場合があります。

簡易宿泊所の営業許可要件を
満たせない場合の一例

  • 新しい建物でバリアフリー関連の
    条件をクリアできない項目がある

  • 家が路地奥にあり道路に通じる
    通路幅が1.5m以下である

  • 建物の所在地がホテル等の営業を
    認めていない住宅専用地域にある

簡易宿泊の許可を取得する条件

以下を満たす場合は、簡易宿泊として
運営できる可能性が高まります。

  • 法務局で取得できる建物の登記情報で1950年11月23日以前に建築されたことが証明できる
  • 3階建て以下の木造で、屋根瓦、中庭、通り庇といった伝統構造のいずれかを有している
  • 住宅専用地域に位置していない

建物の構造や、
建物が位置する地域によっては、
民泊での運営を検討しましょう

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民泊開業までの流れ

  1. 物件の視察

    建物の状態を確認して、営業するまでに必要な工事や備品について確認します。

  2. 計画の作成

    工事の見積りや、営業開始までに 必要な予算や事項について情報を整理して計画を作成します。

  3. 契約締結

    工事や運営内容について合意が得られたら、運営管理の契約を締結します。

  4. 物件工事

    計画に従って、民泊の許可取得や運営上必要な工事を進めます。

  5. 民泊の申請

    必要な書類を作成して、京都市の指定の窓口へ届け出を行い、審査を受けます。

  6. 開業準備

    宿泊客を迎える為に必要な家具や備品を揃えて営業開始に備えます。

  7. 予約サイトの開設

    国内外から宿泊客を獲得できるように予約サイトのアカウントを開設して、多言語で情報発信します。

  8. 営業開始

    運用丸投げプランの場合、営業開始は予約サイト、宿泊客物件、すべてを弊社で管理します。

収益獲得

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営業開始までの
イメージは掴めましたか?

テレビや書籍では、簡単に営業を開始できるような印象を受けてしまうことが多い民泊や簡易宿泊ですが、実際は、非常に幅広い知識が必要であり、申請資料を作成する過程で根を上げてしまう方がほとんどです。
自分だけで理解が難しいと感じた場合、まずは、お手元にある情報を弊社のお問い合わせフォームからお知らせください。
問い合わせ内容をお送りいただければ、弊社のシステムから返信メールが届きますので、そちらの建物の状況が分かる写真や図面をお送りください。
営業が可能かどうか、見込みがあるかどうか、判断できる可能性があります。